2014年5月3日土曜日

各大学関係者の皆さんへ

 ユング派の、およびユング派にゆかりのある心理学者・研究者・カウンセラーを大学や研究機関から排除してください。
 ユング心理学を基にして、宗教を建学精神においている大学で詐欺犯罪が行われることを、個人的にどのようにお考えでしょうか。ユング派は、宗教を自分よりも一段低いものと看做しています。ユング心理学においては、その“個性化”の最終段階において現れる“マンダラ”(元型としての自己)を、仏や神の上位に位置する概念と考えているわけです。ユング派にとっては、宗教は自分達の婢女にすぎないわけです。しかし、これは幻想にしかすぎません。何故なら自己の元型は、彼らが言うところの集合的無意識に由来するものですが、集合的無意識などというものが実在しないことは簡単に証明できるのです(「心の中の女性像は魂ではない」2013年11月24日付け http://moriyamag.blogspot.com/2013/11/blog-post_8693.html を参照願います)。
 Jungianは、河合隼雄をご覧になれば分かるように、謙虚な振りをして演じることができますが、それが巧妙であればあるほど、内に秘めた権力欲、他者に対する支配欲がすさまじいものであることを物語っています。河合隼雄は、自我が弱い、自我の確立ができていない、主体性・自主性の欠如した人物でした。外国留学中に、スイス人かアメリカ人のJungianにユング心理学を学ぶことを強制されて、このことについて自分の頭で考えることもしないで、Jungianになったようです。このように大人になっていない人物が、どうして権力欲や支配欲の虜になってしまうのでしょうか。また、河合隼雄は不道徳で冷酷で非人間的です。高校在職中に京都大学大学院で心理学を学んだのですが、自分の勉強をするのに自分の金で勉強するのではなく、人を騙して他人の金を使って勉強しました。いじましい人物です。これは詐欺犯罪です。また、日本臨床心理学会で、子どもに対して行った心理検査の非人間的な取り扱いを批判されると、かんかんに怒って学会を飛び出し、心理臨床学会という変な名称の学会を設立しました。邪悪で恐ろしい非人間的な人物です。人間ではないような者が、どうしてすさまじいばかりの権力亡者になり、他人を支配したがるのでしょうか。
 一体、日本はどうなってしまったのでしょうか。不道徳で冷酷で非人間的な河合隼雄に、日本の子ども全員に配布する道徳の副教材「心のノート」を作成させました。これでは日本は、世界中の笑いものになってしまいます。日本は精神的な破綻者ばかりだから、このようないんちき宗教(ユング心理学)に縋るようになってしまったのでしょうか。
 河合隼雄のファンである作家・村上春樹が雑誌等に登場する様子をご覧ください。とても人間の顔をしていないではありませんか。暖かい人間の血が通っているのか疑問に感じてしまうではありませんか。ユング心理学とは、人間性を失わしめる心理学です。Carl Gustav Jungの言うところの「人間性の拡張」とは、「人間性の崩壊」であると断じざるをえません。
 私は、このように非人間的な心理学を拒否しました。A大学大学院に入学してから、入学前には話を聞いたこともなかったユング心理学を学ぶことを強制されました。あの当時、私が基本におきたかったのは、RET(Rational Emotional Therapy日本語訳は“論理療法”)でした。ユング心理学のような、ただ戯言を並べただけの思想(とても学問と呼べたものではありません)を大学で学ぶはずがないではありませんか。私は、ユング心理学は心理学ではないと考えておりますので、当然、拒否しました。すると、指導教授であった文学部のK教授(教育学専攻)に嫌われて、大学にいることができなくなりました。それで退学せざるをえなくなったわけです。宗教を建学の基礎に置くA大学で、心理学を勉強しようと思っていたのに、いんちき宗教(悪魔崇拝)を強制されるとは夢にも思いませんでした。驚天動地の出来事でした。あのとき、K教授と面談中に名前が挙がっていた河合隼雄と氏原寛が、この詐欺犯罪の主犯格だったのではないかと疑っています。河合隼雄がスイス人かアメリカ人のJungianにユング心理学を学ぶことを強制されてユング派になったように、自我のない、主体性も自主性も欠如した、要するに物事を自分の頭で考えて判断することのできない情けないやつらが、他人に対して高圧的・支配的になるということでしょうか。
 彼らJungianは、いわゆる“個性化”(individualization)を果たすことによって、どうした訳かほんわかとしたいい気分になっているようですが、愛も知らず、他者の人格を尊重する傾向は寸分もありません。人当たりの良い態度で人を幻惑しながら、平気で他人の人格を踏みにじります。結局、自分さえ良い気分になっていればよいと考えているのであって、社会に害悪を垂れ流しているにすぎないのです。それなら、どこか絶海の孤島にでも独りで住んで、独りだけでいい気分になって悦に入っていればよさそうなものですが、どうした訳か彼らはそうしません。それどころか河合隼雄を見れば分かるように、すさまじいばかりの権力欲や出世欲を剥き出しにします。実に不思議です。彼らの「ほんわかとしたいい気分」というのは、自己中心的なものにすぎません。他者の人格の尊重という観念を、彼らは持ち合わせていないのです。ただただ妙な信念、いんちき宗教の信者がとらわれるのと同じ誤った危険な信念の虜になっているにすぎないのです。他者を傷つけ、社会に仇をなす。ユング派は、反社会的・反人間的な生き物にすぎません。直ちに社会から駆逐すべきなのです。悪魔が権力を掌握したり、精神界に君臨したりするようなことがあれば、人類は生き残ることができないでしょう。
 河合隼雄は、不道徳で冷酷で非人間的でしたが、その息子の河合俊雄も同様で、親の七光りだけで京都大学教授になった無能な人物です。河合俊雄の著書を、ぱらぱらとめくって拾い読みしただけでも、無能だということは一目瞭然ではありませんか。京都大学のような一流大学が、このような愚かなことをするとはどういうことでしょうか。河合隼雄の弟子の氏原寛は、下手糞な読むに堪えないひどい文章しか書けないのに、心理学関係の著書((氏原寛著『カウンセリングの枠組み』 ミネルヴァ書房刊)で作家になりたいと公言しています。音痴がテノール歌手になりたいと公言しているようなものです。氏原が小説の作品を発表したことは聞いたこともありません。気違いの戯言であったわけです。このようにJungianになると、異常で反社会的になるようです。河合隼雄が人間でないなら、河合の弟子や又弟子も不道徳で冷酷で非人間的です。また逆に遡れば、河合にユング心理学を学ぶことを強制したスイス人かアメリカ人のJungianも非人間的です。勿論、Carl Gustav Jungも不道徳で冷酷で非人間的です。ユング心理学は全人格にかかわる心理学だからです。
 Jungianや、ユングや河合隼雄の信奉者達(例えば、心理臨床学会の会員など)を、どうか大学や研究機関から追放していただけないでしょうか。そのために力を尽くしていただけないでしょうか。
 ユング心理学や河合隼雄の非人間性については、次のURLをご参照願います。
http://moriyamag.blogspot.com/

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